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最近、SNSや動画サイトを見ていると、こんな広告を目にすることはありませんか?

  • 「動画を見て“いいね”を押すだけで報酬ゲット!」
  • 「指定された画面のスクリーンショットを撮るだけ!」
  • 「スタンプを送信するだけ、コピペするだけの簡単作業」

「スキマ時間にスマホひとつで楽に稼げそう!」と思ってしまいがちですが、ちょっと待ってください。

国民生活センターが、こうした「手軽に稼げる」と謳う広告をきっかけに、最終的に高額な金銭をだまし取られるトラブルが急増していると注意を呼び掛けています。特に20代〜30代の若年層の被害が目立っているそうです。

今回は、実際にあった恐ろしい相談事例とその対策をまとめました。

実際にあった恐怖の相談事例

「最初は本当にお金がもらえる」のが、この詐欺の巧妙でタチの悪いところです。

事例1:「連帯責任」という心理的プレッシャーで50万円の要求

20代女性が「簡単に稼げる」というSNS広告から、メッセージアプリで業者とつながりました。「動画を見て“いいね”をしたらお金をもらえる」と言われ、最初は実際に約2500円の報酬を受け取ることができたそうです。

しかし、次の作業で「なぜか上手くいかなかった」際、業者から**「失敗はグループの連帯責任」などと理不尽に責め立てられ、最終的に約50万円**を支払わされてしまいました。

事例2:スマホを遠隔操作され、勝手に借金させられたケース

「動画を見るだけ」の副業広告からメッセージアプリに登録し、契約を結んだ人の事例です。

業者の指示でアプリを入れさせられた結果、**スマートフォンを遠隔操作され、消費者金融2社から勝手に30万円ずつ(計60万円)も借入・送金されてしまいました。**業者からは「返済は不要」と言われていたものの、数ヶ月後には当然のように消費者金融から督促の連絡が届く事態に……。

被害に遭わないための「3つの鉄則」

甘い言葉の裏には、必ず恐ろしい罠が潜んでいます。自分や身近な人を守るために、以下の3つを絶対に徹底してください。

1. 「◯◯するだけ」の甘い文言をうのみにしない

そもそも、動画を見たりいいねを押したりするだけの単純作業に、数万円〜数十万円の価値があるビジネスは存在しません。「最初は少額の報酬を振り込んで信じ込ませる」のが彼らの手口です。

2. 個人情報を安易に教えない

住所、氏名、銀行口座の番号はもちろん、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書の画像を相手に送ってはいけません。悪用されたり、脅しの材料に使われたりする危険があります。

3. 「遠隔操作アプリ」は絶対にインストールしない

「サポートするため」「設定を手伝うため」などと言われても、他人にスマホを操作させるアプリを入れてはいけません。あなたのスマホから勝手にお金を借りられたり、口座から送金されたりしてしまいます。

もし「怪しい」「困った」と思ったら?

万が一、こうした業者とやり取りをしてしまったり、お金を支払ってしまったりした場合は、一人で悩まずにすぐ相談してください。

  • 消費者ホットライン:「188(いやや!)」 (地方公共団体が設置している身近な消費生活相談窓口を案内してくれます)

Let’s redoing!

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