
長崎市の50代女性が、SNSを通じた投資詐欺で約5100万円もの現金をだまし取られた事件。長崎県警は先日、大阪府の51歳の女を「受け子」として逮捕しました。
■ 「IPO当選」という甘い罠
犯行グループの手口は、インスタグラムやLINEを駆使した巧妙なものでした。 「IPO(新規公開株)に当選した」と被害者を喜ばせ、その後に「出金手続きにサービス料が必要」と現金を要求する。期待を抱かせた後に不安を煽り、冷静な判断力を奪う卑劣なやり方です。
逮捕された女は、被害者の自宅を3回も訪れ、直接現金を受け取っていたといいます。
■ 苦しすぎる「言い訳」とマニュアルの影
警察の調べに対し、女はこう供述しているそうです。
「金融の仕事として金を受け取っただけで、だまし取ったつもりはない」
この言葉を聞いて、皆さんはどう感じましたか? 私は強い憤りを感じます。百歩譲って「金融の仕事」だと言うのなら、しかるべき金融機関としての承認や認可はあったのでしょうか?
一般個人の家を訪ねて数千万の現金を回収する「正規の金融業務」など、今の世の中に存在するはずがありません。この見苦しい供述さえも、詐欺グループが用意した「捕まった時のための対応マニュアル」をなぞっているようにしか見えないのです。
■ 最後に:残りの人生をどう生きるのか
加害者の女は51歳。人生の円熟期とも言える年齢で、なぜこのような犯罪の片棒を担いでしまったのでしょうか。
だまし取った側は「仕事だった」と開き直れば済むかもしれませんが、奪われた側の5100万円には、その方の人生、努力、そして未来が詰まっています。
「もう残りの人生は、反省と償いの人生です。目を覚まして欲しい。」
そう願わずにはいられません。これ以上、甘い言葉に惑わされる被害者が出ないこと、そして罪を犯した者がその重さと真摯に向き合うことを強く望みます。
Let’s redoing!
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