
兵庫県の自治体ホームページにて、本日令和8年6月29日(月曜日)、気になる通知が発表されました。
「神戸・阪神南・阪神北・東播磨の各地域に『特殊詐欺多発警報』を発令」
「警報」と聞くと、大雨や地震のように「今すぐ避難所に避難した方がいいの!?」とびっくりしてしまう方もいるかもしれません。まずは落ち着いて、この警報の本当の意味と、私たちが取るべき行動を確認しましょう。
Q. 避難所へ避難した方がいいの?
A. いいえ、外へ避難する必要はまったくありません。
この警報は、台風や津波などの自然災害ではなく、「お金をだまし取る詐欺の犯罪グループが、いま指定された地域で活発に動いている」ということを知らせるためのものです。
お家を出る必要はありませんが、その代わりに「不審な電話やメール」から身を守る心の避難(警戒)が必要です。
なぜ今、この警報が出たの?
兵庫県では、令和7年(2025年)10月からこの「特殊詐欺多発警報」の運用をスタートしています。
今回、神戸・阪神南・阪神北・東播磨の地域で、特殊詐欺の被害が急増し、被害額が去年の同じ時期を上回ってしまったため、「これ以上被害を広げないために、みんなで一斉に警戒しよう!」と県が注意を呼びかけている状況です。
私たちが今すぐできる「3つの防犯対策」
詐欺の手口はどんどん巧妙になっています。「自分は大丈夫」と思わず、以下の対策を今日から徹底しましょう。
- 知らない番号からの電話には出ない 家の固定電話は「常に留守番電話設定」にするか、防犯機能付きの電話機を導入するのが効果的です。相手を確認してから折り返しましょう。
- メールのURLを安易に開かない 「料金未納」「荷物の不在届」「銀行のアカウント凍結」など、不安を煽るメールやSMS(ショートメッセージ)が来ても、記載されているリンクは絶対に押さないでください。
- 1人で判断せず、まずは相談する もし怪しい電話やメールが来たら、お金を振り込んだり個人情報を教えたりする前に、必ず家族や警察(相談専用ダイヤル「#9110」)に相談してください。
家族やご近所さんにも教えてあげてください
詐欺グループは、言葉巧みにターゲットを焦らせて冷静な判断を奪おうとします。
ぜひこの記事をご家族や周りの方と共有して、「兵庫県から詐欺の警報が出ているみたいだから、お互い怪しい電話には気をつけようね」と声を掛け合ってみてください。みんなで警戒を高めて、大切な財産を守りましょう!
Let’s redoing!
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