
私たちが今最も警戒すべき「詐欺被害」の最新状況について共有します。
2025年は、SNS型投資詐欺や特殊詐欺の被害額が過去最高を更新したというニュースが世間を騒がせましたが、残念ながら2026年に入り、その被害ペースはさらに加速しています。もはや「他人事」では済まされないレベルに達している、最新のデータと手口を整理しました。
1. 2025年は「詐欺の年」
警察庁の確定統計によると、2025年の被害状況はまさに「絶望的」な数字となりました。
- SNS型投資・ロマンス詐欺:約1,827億円
- 特殊詐欺(オレオレ詐欺等):約1,414億円
- 合計被害額:約3,241億円(前年比 約1.6倍)
これまで「オレオレ詐欺」といえば高齢者がターゲットでしたが、SNS型詐欺の台頭により、30代から50代の現役世代が数千万円単位の被害に遭うケースが急増。全世代がターゲットになるという、極めて危険なフェーズに突入しています。
2. 2026年、被害は「過去最悪」を更新中
驚くべきことに、今年に入ってからの被害スピードは、あの最悪だった昨年をさらに上回っています。
警察庁が発表した2026年2月末時点の速報値では、SNS型投資詐欺の被害額だけで、前年同期比+214億円という驚愕の数字が出ています。特殊詐欺も含め、このままのペースで推移すれば、2026年は昨年を大幅に上回る被害規模になることが確実視されています。
3. 今、特に警戒すべき「複合型」の手口
最近の傾向として、複数の詐欺を組み合わせた非常に巧妙な手口が目立ちます。
- SNS偽広告からLINEへ: 著名人の名前を使った広告で投資グループに誘い込み、偽のアプリで「利益が出ている」と信じ込ませて入金させる。
- 「ニセ警察」へのリレー: 投資詐欺の後に、警察官や検察官を名乗る人物から「あなたの口座に犯罪の疑いがある」と連絡があり、調査名目でさらにお金を騙し取る。
- トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ): SNSで実行役を募集し、使い捨ての人員を使って組織的に、かつスピーディーに犯行を繰り返しています。
結びに:私たちができる対策
詐欺グループは、私たちの「将来への不安」や「公共機関への信頼」を巧みに利用します。
- SNSの投資広告は「100%詐欺」と疑う。
- 警察や検察が「ビデオ通話」で取り調べをすることはないと知る。
- 「自分だけは大丈夫」という自信を捨てる。
最新の情報を常にアップデートし、怪しいと思ったらすぐに家族や警察(#9110)に相談してください。大切な資産を守るために、一人一人の警戒レベルを一段階引き上げていきましょう。
Let’s redoing!
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