
岡山県警本部で10日、SNS型投資詐欺により4000万円以上をだまし取られた岡山市の66歳女性が取材に応じ、被害の経緯や心境を語りました。今後の被害防止に役立てるため、女性が明かした手口と注意点を整理します。
被害の経緯と巧妙な手口
- きっかけ(3月中旬): Instagramで「成功する銘柄を教えます」という広告を見つけ、軽い気持ちでアクセス。その後、LINEのグループチャットへ誘導される。
- 信用させる手法: チャット内の「スタッフ」を名乗る人物から「絶対に大丈夫」と勧誘され、指定された資産運用アプリを導入。
- 資金の送金・手渡し:
- 暗号資産(仮想通貨)を購入し、投資資金として指定先へ送金。
- 自宅に訪れた「証券会社社員」を名乗る男に、現金や金の地金を直接手渡す。
- 周囲の遮断: 「特別な投資方法だから」と口止めされたため、家族や知人に一切相談できず。
- 発覚(約2ヶ月後): アプリ上の資産表示は2億円以上に達するも、出金時に多額の違約金を請求され不審感を抱く。家族に相談したことで被害が判明。
現在の状況と被害者からの警告
現在逮捕されているのは自宅を訪れた男1人のみで、被害金は戻っていません。言葉巧みな誘導で完全に信じ込まされていたという女性は、「実際に会ったことのない人物には注意してほしい」と強い警鐘を鳴らしています。
Let’s redoing!
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