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17歳の少年が国税局員を騙って高齢者から現金をだまし取るという、あまりにも大胆で「何でもあり」な詐欺事件が世間を騒がせました。

「まだ未成年の子どもがなぜ…」と絶句してしまいますが、その裏には必ずSNSなどで若者を使い捨てる「黒幕(指示役)」が存在します。彼らは良識やモラルを一切持ち合わせておらず、ターゲットをハメるためならどんな手段でも使ってきます。

このような時代において、私たち自身や大切な家族を守るための鉄則はただ一つ。 「行政からの連絡は一度無視し、こちらから調べ直して掛け直す」ということです。

この防衛策について、なぜ重要なのか、どう行動すべきなのかを詳しく解説します。

詐欺グループの「何でもあり」な手口:なぜ17歳が国税局員に?

かつてのオレオレ詐欺は「身内のトラブル」を装うものが主流でした。しかし現在では、今回の事件のように「国税局」「警察」「裁判所」「総務省」といった、誰もが「逆らえない」と感じる公的機関の名前を平気で騙るようになっています。

  • 若者を「トカゲの尻尾」にする黒幕 SNSの「高額バイト」に応募した若者が、脅されて使い捨ての「受け子」や「出し子」に仕立て上げられます。スーツを着せられれば、見た目だけなら立派な「役人の若手」に見えてしまうため、被害者も騙されてしまうのです。
  • 心理的な恐怖を煽る 「税金の未納がある」「このままだと財産を差し押さえる」「裁判になる」などと脅し、正常な思考力を奪うのが彼らの常套手段です。

最強の防衛策:「原則無視」して「掛け直す」

相手がどれだけ偉そうな肩書きを名乗ろうが、どれだけ緊急性を訴えようが、電話口や突然の訪問だけで信じてはいけません。以下の3ステップを徹底してください。

① その場では一切応じず、一度切る(無視する)

「確認して折り返します」と言って、電話を切りましょう。相手が「今すぐ対応しないと大変なことになる」と引き止めてきても、完全に無視して切ってしまって構いません。本物の役所なら、折り返しの猶予を必ずくれます。

② 相手が言った電話番号には「絶対」掛け直さない

詐欺師は「こちらの担当部署の直通番号です」と偽の番号を教えてきます。そこへ掛けると、仲間の詐欺師が出て「はい、国税局です」と芝居を続けるため、絶対に教えてもらった番号へ掛けてはいけません。

③ 自分で調べた「確実な番号」へこちらから掛ける

インターネットの公式サイトや、ハローページ、104の番号案内、または自治体の広報誌などに載っている「確実な公式の電話番号」を自分で調べます。 そこへ電話をかけ、「〜〜という部署の〜〜さんから電話があったのですが、本当ですか?」と確認してください。

💡 ポイント もし本物の行政からの連絡であれば、そこで担当者に繋いでもらえます。詐欺であれば「そんな職員は席にいません」「そのような電話はしていません」とすぐに発覚します。

まとめ:疑うことは悪ではない

「役所からの連絡を無視するなんて失礼かも…」「もし本当だったら怒られるかも…」という日本人の真面目な心理こそが、詐欺師の一番の好物です。

今の時代、「向こうからアプローチしてきた行政関係者は、まず疑う」くらいでちょうどいいのです。

  • 電話は一度切る。
  • ハガキやメールの連絡先は信じない。
  • 公式の窓口を自分で調べて、こちらから主導権を持って掛け直す。

この防衛ルールを、ぜひご自身だけでなく、離れて暮らす親御さんやご家族とも共有してください。ひと手間の「掛け直し」が、あなたの財産と平穏な生活を守る最大の盾になります。

Let’s redoing!

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投稿者

だるまmob

2025年1月にSNS型投資詐欺により2億円を失った無職50代です。 過去は変えられませんが未来は変えられますと信じ、 何とか立ち上がろうとしている毎日です。

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