
ミャンマー東部の特殊詐欺犯罪拠点
最近、ミャンマー東部の特殊詐欺犯罪拠点で特殊詐欺に加担させられていた多数の外国人が解放された報道がありました。地域を実効支配する武装勢力「カレン国境警備隊(BGF)」の幹部が外国人7千人以上を保護したと発表しました。その中には日本人男性も含まれていました。
被害者の状況
報道によると、高校生の男性2名を含む多くの日本人が被害に遭っており、30代の男性も含まれていたようです。ただこの30代の男性は「日本には帰りたくない」と話しているとのことなので彼は被害者では無く加害者側である可能性も考えられます。
海外報道と日本の報道の違い
日本の報道では、この犯罪集団は「特殊詐欺集団」とされていますが、海外報道では「人身売買犯罪グループ」として扱われています。さらに、臓器売買まで行っている犯罪集団であるとの情報もあります。日本のメディアも厳しい書き方に変えた方がいいかもしれません。
トクリュウ詐欺の関与
この犯罪集団がトクリュウ詐欺を行っていた可能性は非常に高いです。詐欺の被害額は過去最高となっています。日本の警察には、この問題を真剣に捜査してほしいと願っています。
解放された被害者と加害者
7,000人から1万人が解放されたとされていますが、これは拉致被害者や末端の加害者たちにすぎません。本当の指示役やリーダーたちは私たち詐欺被害者のから騙し取った資金で新たな犯罪拠点作りを始めていると考えられます。
日本政府・警察への要望
私たちから騙し取られた資産も彼らの手元にあるはずです。日本政府・警察には、平和で安全な国家の威信にかけて、この問題を徹底的に捜査してほしいと強く願っています。
Let’s redoing!
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