
「あなたはマネーロンダリングの容疑者です」 もし突然、警察を名乗る人物からこんな電話がかかってきたら、あなたはどうしますか?
先日、富山県高岡市で50代の男性が3840万円という巨額の現金をだまし取られる事件が発生しました。その手口は、私たちの「潔白を証明したい」という正義感や不安を巧みに突いたものでした。
事件の経緯:偽の「逮捕状」で信じ込ませる
犯行は非常に計画的で、役割を分担して行われました。
- 最初の電話(警察官役): 「マネーロンダリングの容疑がかかっている。LINEを追加してほしい」と接触。
- LINEビデオ通話(検事役): 信頼させるために、あえて顔が見える(あるいは公式を装う)ビデオ通話を使用。
- 偽造書類の送付: 男性の名前が記載された**「逮捕状」の画像**をLINEで送りつけ、心理的に追い詰める。
- 解決策の提示: 「指定口座に金を振り込めば、身の潔白が証明される」と嘘の解決策を提示。
男性は、わずか4日間のうちに計8回、3840万円を振り込んでしまいました。
⚠️ ここが「詐欺」の決定的なポイント!
警察や検察が以下のような行動をとることは100%ありません。
- LINEで捜査連絡をすること: 警察がSNSで友だち登録を求めることはありません。
- LINEで逮捕状を送ること: 逮捕状は紙の書面であり、画像で送られることはありません。
- 「潔白を証明するために金を振り込め」と言うこと: 捜査のために個人口座へ現金を振り込ませる手続きは存在しません。
「自分は大丈夫」が一番危ない
今回、この記事を書くきっかけとなった読者の方からも「自分にも警察を名乗る電話がかかってきた」という報告がありました。詐欺師は1000人に1人でも騙せればいいという「数撃ちゃ当たる」戦術をとっています。
「自分だけは騙されない」と思わず、**「警察・検察・銀行からのお金の話は、一度電話を切って相談する」**を徹底しましょう。
被害者0人の社会を目指して、この記事をぜひ身近な方にも共有してください。
Let’s redoing!
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